”出産を条件に教育費の負担を変えるって、女性のプライバシー権・自己決定権の侵害だし、身体の条件やセクシュアリティ、パートナーの有無で教育費負担が変わるのはどう擁護しようとしても差別だろうとしか。問題は、自民党に政権担当能力も政策立案能力も絶望的に欠けているのに、一党独裁状態のこと”

”2000年代に統一教会に踊らされて学校での性教育止めさせて、純血教育唱えていたのは自民党だからな。人為的な少子化政策を導入し続けたのは自民党で、今結果が出ているだけ。”

twitter.com/kazukazu881/status
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何故自民党がこれほどに(自粛)なのか考えていたんだが、国民政治意識の低さは散々言われているとして、戦後日本の産業構造の問題もあるような気がした。

財閥は一応解体されたが、三菱や住友といった旧財閥は依然として社会に強い影響力を持つことになり、労組潰しも相俟って「会社」中心主義的な社会が完成する。
そんな中、才能のある若者は皆(稼ぐために)実業家やタレント、アーティストの道へ進むようになり、政治家は公務員は不人気で「家業化」。
結果的に凡才三世議員ばかりが増え、対抗勢力も育たず、やがて大企業も巻き込み国全体がおかしくなっていく……。

逆に言うと、”外圧”以外の要因でこの国の人々が変わるとしたら、もう財閥の連中やトップタレントが一致団結して自民党を追いやるくらいしか考えられないのだが、今なおそういう動きが無いところを見ても絶望的だろう。「自浄作用がない」とはこういうこと。

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