SVの素晴らしいところは最初からキャラデザをいっぱいいじれるところだと思っている
から、こそ、没入感が半端ないんだよな…
私は最初移動を強化したくてペパー先輩と行動を共にすることが多かった
そしたらだんだんペパー先輩の芯の部分を教えてもらってどんどん好きになって、でもレベルが足りなくて戦えなくて、泣く泣くジムリーダーと戦ったという経緯がある
だから「ペパー先輩の物語を進めるためにジムリーダー戦をやった」という意識が強くて、ネモちゃんのこと深く知れなかったんだよな…という後悔がある

それを踏まえて、DLCはみんな愛そうと思って進めたらまあゼイユが初見嫌な感じで全然好きになれなくて…でも…進めたら最高に可愛い女の子で…自分の感情を上手に伝えられない子をどうやったら素直にできるんだろう？って真剣に考えちゃったよね
私は「その子の好きなものでぶつかり合う」が答えだと思ったからゼイユと仲良くなる手法がポケモンバトルになったし、結果ゼイユはスグリに向ける眼差しを私にもしてくれるようになったんだよね
でも、もっと仲良くなりたくて…ううん…