エイリアンロムルスの感想
ケイがジェネリック黒い液体を注射したところで「ハッ天才なのでわかってしまいました…このあと妊娠しているという特異性を持ったケイはエイリアン・クイーンに変異して、行き先の植民地星が2の星なんですよね!!そういう地獄で終わるんですね!!」てなったけどそんなことはなかったぜ
ほぼヒト(エンジニア?)エイリアンは出てきたときちょっとフフってなってしまった
というか、ヒトエイリアンはケイになにしてたの?
ここにじわ・・・と親子の情みたいのが漂ったらそれもリプリーのオマージュとして良かったかなとちょっと思っちゃった
そう全体に過去作大好き!なので作りました!て感じがあって良かったと思う
でもちょっと静けさというか地味さが薄かったなという印象(これは監督によるかも)
今までなにかとろくなことしなかったアンドロイドが味方してくれるのも、途中でなぞの愛のパワーで自我が芽生え命令に逆らう!とかじゃなくあくまでモジュールをもどしたからというところも、物悲しさがある…
ていうかディヴィッドってどこでなにしてんの?
どこか遠い星でヒトエイリアンの楽園を作ってるんだろうか…
エイリアンロムルスの感想
リプリー周りから物語が外れて、全く関係ない主人公たちにバトンタッチしたことで、ぐっとあの世界の広がりが感じられたのは良かった
あとやっぱり宇宙船が出てくるSFだいすち
ナヴァロはいかにもエイリアンシリーズの操舵士って感じで好きだったな~最初に退場しちゃったけど…
わたしはエンジョイ勢なので
あと記憶が定かでない部分もあるんだけど
フェイスハガー(産卵) → チェストバスター(蛹) → ゼノモーフ(成体) という手順であってる?
蛹って今までも出てきたっけ…