Androidのサブ端末、メールチェックもしないレベルでGoogleアカウント必要ないので試しにGoogleアカウントを抜くという運用をしてみている。
さっき始めたばかりなので効果がはっきりわかる訳ではないのだけど、今のところ電池100%のままである。

■ できること
1⃣Googleアカウントにログインする前にapkをインストールして使えたアプリはそのまま使える
2⃣Google Playで購入したアプリは基本的に課金チェックを1回しかしないので、購入済みアプリは端末からGoogleアカウントを削除してもそのまま使える(実装に依る。まぁ購入したアプリなのでズルしてるわけではないのだが)
■ できないこと
Google Playの保護機能は使えない
端末にGoogleアカウントがある前提で実行するアプリは使えない(Gmail、カレンダー)
※Maps、Filesは使える。Filesは使えるので他の端末からBTでファイル送受信できるので、apkをコピーしてインストールして更新とかも一応できるはず(まだやってない)

運用が楽なのはF-DROIDとかのGoogle Play以外からインストールできるアプリを使う
(同じアプリでも署名が違うと競合するので厄介)

Google Playを使わないAndroid端末運用で今のところ感じている最大限のメリットは

Amazonアプリ(Amazonでお買い物)をFireから抜き出したapkをインストールすればGoogle Playでできなくなったアプリからの購入ができる

これに尽きる

むしろFireタブレットに入ってるAmazon関連のシステムアプリめちゃくちゃあって凄いなとなっている。

フォロー

Play Storeからインストールしたアプリのapkを別の端末でインストールしようとするとできない(Chromeとかはインストールすると開けなくなるし、MapsはアンインストールしてPlay Storeからインストールし直せと出る)ので、apk使いまわしができないことを確認。残念。
これがxapkとかなのかな。

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