ダンマカ所感② キャラについて
リーベルさ……フーガが死んだ時、動揺はしていたけど取り乱す様子も見せずに生存していたカバネの事を気にかけていて、私は結構ゾッとしたんだよね
長らく行動を共にした同胞を目の前で失っても、その程度のリアクションなのか……と……
フーガがかつてリーベルの事を「人間離れしていた」「(アルムとの交流を経て)人間らしい表情を見せた」と評していたけど、そういう感情の揺らぎをあまり出さないのがイッツソークールって感じでおもしれえ男って思った
戦場という、常に死が隣り合わせの状況に於いてフーガの精神が摩耗していくのに反して、リーベルが信念をより強固にしていくのがこいつこっわ~~って 思いました
この辺は演じている楽くんの精神性ともリンクしているのかなーと 分からんけど……
アルムきゅんは人ならざる怪異みたいな存在なのかな? と途中まで思っていたんだけど普通に人間だったのね
特殊な環境にいたにも関わらず、思考が極端にならない思慮深さもあったのが印象的でした
あれは(偽りの役目だったとはいえども)「天子様」という立場で敬われていたのと、書物は与えられていたみたいなので想像力が養われていたのかな、とか、クヴァルの存在も大きかったのかなとか、考えさせられたな~ん