性嫌悪があるAもいればないAもおり、下ネタ嫌いなAもいれば好きなAもどっちでもないAもいる
アラスターの場合は、Aスペクトラムというより男性全般への見下し(知的な会話ができる相手ではないと思っている)が下ネタ嫌いに関係ありそうな気がする
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書きぶり的に「よりマスキュリンな男性ジェンダーを見下している」というアトモスフィアを感じたので、性的なことだからというよりホモソーシャルでコミュニケーションツールとして使われる下ネタへの嫌悪があるんじゃないかなと思った
つまりどうやらアラスターにはミサンドリーがある様子だけど、そういうキャラが核心の一部となって、未だ詳細は不明ながらも野望を持っているこの作品の行く末が気になるね ねっハム太郎
ミムジーがアラスターの機嫌を損ねたときも、(直前に借金取りたちの惨劇を見たので余計に)あーこれはミムジーも……と覚悟したんだが、実際は言葉で「出てけ」と言っただけなので、よほど生かしといた方がメリットある相手なのかな？と初見では思った
でも、ミムジーもたぶんなかなかに油断ならない相手そうだし、お互い損得勘定は多少なりともあるんだろうが、それなりの友情を築けて会話が通じる(即断で一方的に蹂躙する対象ではない)相手＝女性、ということなのかなと解釈した