労働者の権利が上がってほしいのは当然なんだけど、お客が親切な店員さんのお店を選んで行くのも当然だからな〜とも思う。“従業員の発言権”が上司じゃなくて客に向きがちなのがこの国の「強者に絶対に逆らえない文化」から導き出される答えだし。少し前に話題になった人種差別のアボカド料理屋の店員とか、ビッグモーターとかの話を聞くとそう思う。
労働者の権利が上がってほしいのは当然なんだけど、お客が親切な店員さんのお店を選んで行くのも当然だからな〜とも思う。“従業員の発言権”が上司じゃなくて客に向きがちなのがこの国の「強者に絶対に逆らえない文化」から導き出される答えだし。少し前に話題になった人種差別のアボカド料理屋の店員とか、ビッグモーターとかの話を聞くとそう思う。
「労働環境改善」は“労働者から組織に対する発言力”の方向で進んでほしい。(「座ってはいけない」とかは客の目を気にした上司が労働者にやらせてることだろうから改善するべきと思う)だけどこの国で「労働者の権利」の話が強まると、なんか、不衛生になるとか店員が客に傲慢になるとかそういう方向に行きそう、とか思っちゃうという話。「上司と交渉する」みたいなのじゃなくて、「怠けても仕方ない」みたいな、とにかく一時的に楽なほう、権力に抗わなくてもいいほうに行きそう