ナルホドくん、３までのがむしゃらに真実を追求して傷みを抱えようとも知るのと知らぬのとでは道が違っているはずだと走り続ける青さも良い。
演劇科志望から親友のためだけに法の世界に転向して弁護士になって無敵のハッタリで法廷を轟かせ、不死鳥の弁護士と呼ばれた、その青い根性がずっと芯の通った信念を諦めずに戦い続ける男であることをやめられない炎の人であるのが、4以降のシリーズで輝いているのも良い。そんな奴に憧れた後輩があの姿なんだから、写し鏡みたいなもん