もうずっと昔の話なんだけど、知ってる人でめっちゃオタクで給料のほとんどをグッズやらDVDやらイベントやらに使ってた人いて
でも彼女ができて、彼女できたらその途端にストンとアニメへの興味無くなって、部屋中に大量にあったグッズやDVDに対しての一言が忘れられない

「以前は宝の山でしたが、今はゴミの山です笑」

衝撃だった…
なんか…オタクって恋人できようができまいがオタクだと思ってたからさ…

就職後とか出産後とかの、忙しくて物理的に余裕ない時期に離れるのは全然わかるんだけど、「ゴミの山」とまで感じるようになるなんて…
びっくり
まぁ別にいいんだけどびっくりしただけで　その人の人生だし

でもなんていうか…
そういう人って本質的にはオタクじゃない気がする
恋人の代替品として二次元の彼女を必要としていただけだったんだろうな

でもその人は幸い彼女できたことで、結果的に本当はオタクじゃなかった事が判明したけどさ、ずっと彼女できなかったらそのことを本人も知らぬままずっと過ごしてたわけだよな
そしてそういう人って大量にいるんだろうな~~~