自我/アイ,ロボットという映画の話
アイロボットって映画結構好きでお約束のマザーコンピューターの暴走が原因ではあるんだけど
ロボット中で1体それに接続されてないことで命令に従わず人間らしさや感情を人為的に組み込まれた個体がいて、そうプログラムした博士に型番ではなく名前も与えられてもいるんですよね
「人間は我々が保護し管理すべきだ、これがわからないのか?」というマザコンに「わかります、でもそれには少し心がない」って答えるシーンが大好き
その思想も正直ありだと理解は示したうえで「少し心がない」って澱みなく返すのがすごくいい
否定から入らずに一定の理解を示したうえで賛同はできないって思考を見習いてぇ…と今もリスペクトしてる
デトロイドビカムヒューマン好きな人には合うかも
クロノトリガーのロボのおかげなのか、人ではないものが心を持つ話が昔から大好き
クロノトリガーのオケコンでロボの曲と一緒にスクリーンにロボの名場面が流れて泣いたことある
映画のA.I.は子供なのがおそらくメンタルが耐えきれないので見れてない