目が覚めたら面談に間に合うギリギリの時間で直接商談室に入った。今回のこと、翌日謝罪を受けたこと、前回のこと、それがきっかけで薬を服用してること。全て話をした。相談しにくい事を連絡してくれてありがとうと人事は答えてくれた。今回の件は環境型セクハラというらしい。セクハラは相手がそう感じたらそれはもうセクハラですという言葉は、どうにも突き放されたような感じに聞こえて、それがどうしても受け入れづらい。それを加害者側に言うならまだしも寄り添ってほしい被害者側の人間に言っていいセリフじゃないと思うのは私が繊細過ぎるからなのか。