『字』が図地反転と言いにくい理由は、
全体領域が変(市松模様状)だから
というよりかは
その結果重畳を繰り返すとグリフが重なってしまうから
これがキモだと考えています。

@ordovician 重畳と図地反転の話は別では?
全体領域が任意形状でいいなら何でもありになってしまいます

@igatoxin
まず、私の文章が不適当でした。
「『字』が図地反転(アンビグラム)と言いにくいのは」→「『字』が(図地反転)アンビグラムと言いにくいのは」

いがさんの仰る「全体領域が任意形状で~」はどういう意味合いか、もう少し詳しくお聞きしたいです。
非敷詰図地反転の全体領域問題の延長線上にある感覚でしょうか…?

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@ordovician そもそも図地反転というのは、あるひとまとまりの領域(主に矩形)があり、それをFigureとGroundに分けてありますが、その「ひとまとまり全体」が「グリフ」のはずです。「グリフ」のFigureをみるかGroundをみるかという「知覚シフト」が発生するので、これがアンビグラムあると言えます。

そのポイントはぶれていないでしょうか?

@igatoxin 返信ありがとうございます。
図地反転について前後軸を導入すると、たしかにその前提が大きく揺らぎそうですね…。

因みにこれについてはどう思われますか?
『品』図地反転重畳
これを敷き詰めたものは、重なりも隙間もなく平面を充填できています。

@ordovician 三つ組で一つのグリフ、としたいのであれば、アンビグラムではないと思います。

@ordovician 敷詰できているか以前に図地反転が正しく行われないという意味です

@igatoxin 右画像を図地反転敷詰として見た場合は問題なく図地反転できるような気がしますが、こちらはいかがでしょう?(口の上下辺が密着してしまっているところは許してください)

@igatoxin
すみません、一つ前の返信を見逃していました。敷詰以前の問題とのことですか、むむ…

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