矢野&ボルチンが内藤&ヒロムに空気を読まずに勝つ!HoTは悪辣ぶりでタカタイチを粉砕!

11月23日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2024」神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館 1403人
(試合内容は実況ポストより)

https://twitter.com/njpw1972/status/1860303818648617168

<第0試合 10分1本勝負>
△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴

<第1試合 20分1本勝負>
海野翔太 本間朋晃 〇タイガーマスク(8分43秒 チキンウイングフェースロック)後藤洋央紀 YOSHI-HASHI× 嘉藤匠馬

<第2試合 20分1本勝負>
ザック・セイバーJr. 〇大岩陵平 藤田晃生(10分14秒 片エビ固め)アレックス・ゼイン 田口隆祐 ×村島克哉
※THE GRIP

<第3試合 20分1本勝負>
KENTA 〇チェーズ・オーエンズ 石森太二(8分20秒 片エビ固め)ジェフ・コブ カラム・ニューマン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
※パッケージドライバー

ファブル<第4試合 30分1本勝負>
鷹木信悟 辻陽太 〇BUSHI(10分17秒 片エビ固め)ゲイブ・キッド SANADA ×外道
※ファブル

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】マイキー・ニコルス 〇シェイン・ヘイスト(13分19秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】×トム・フィリップ スティービー・フィリップ
※エレクトリックブルー

https://www.youtube.com/watch?v=l16L_GcFFDc

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】EVIL 〇成田蓮(12分1秒 体固め)【1勝1敗=2点】タイチ ×TAKAみちのく
※ダブルクロス

https://www.youtube.com/watch?v=ptg51cYS9Bc

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】グレート・O・カーン 〇HENARE(15分58秒 アルティマ)【2敗=0点】棚橋弘至 ×邪道

https://www.youtube.com/watch?v=USynS3OYHx0

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇矢野通 ボルチン・オレッグ(11分20秒 横入り式エビ固め)【1勝1敗=2点】×内藤哲也 高橋ヒロム

https://www.youtube.com/watch?v=uZZqlc2Y0Vk

藤沢大会では『WORLD TAG LEAGUE 2024』Bブロック公式戦が行われ、メインでは白星発進した内藤&ヒロムのLIJが、黒星発進の矢野&ボルチンと対戦も、先に入場した矢野は前哨戦で焦ら過ぎた反省を踏まえて、座禅で雑念を払い内藤を待ち構える。しかしLIJは牛歩で入場したため、矢野は焦れてしまい、それを面白がるかのように、内藤は何度もリングに昇ったり降りたりして矢野を焦らしまくる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860283319910371540

ようやく試合が内藤 vs 矢野で始まるが、内藤がヒロムにタッチすると、矢野はボルチンに交代するが、ヒロムは再び内藤にタッチするなど、また矢野を焦らしまくり、ロックアップをかわして矢野の背中を叩くLIJの挑発に矢野は苛立って、内藤を狙い襲い掛かるが、内藤にかわされて空回りする。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860285041336614920

LIJが連係を狙うがは、ボルチンが2人まとめてショルダータックルで一掃してから、矢野は崇コーナーを作ったが、レッドシューズ海野レフェリーにコーナーパッドを取り上げられてしまい、ヒロムがコーナーパッドを奪い、矢野を滅多打ちにすれば、内藤も加勢して滅多打ちからコーナーパットでダイブ攻撃と、矢野を翻弄し、試合をリードする。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860285608351945015

長時間捕まった矢野だったが、ヒロムの髪を掴んで倒しボルチンにタッチ。ボルチンはヒロムにショルダータックルをから、ボルチンシェイクを狙うが内藤が阻止。さらにヒロムは内藤を利用して合体ハサミワザを仕掛けるも、ボルチンがボルチンシェイクを狙えば、ヒロムが低空ドロップキックが阻止を狙うも、キャッチしたボルチンがヒロムをボルチンシェイクからボルチンリフト、ボルチンプレスを命中させる。
ボルチンはヒロムに2ステップリバーススプラッシュから、カミカゼを狙うが、ヒロムが十字固めで切り返し、トラースキックからクロスボディーで反撃。しかし、代わった矢野がヒロムにフロントスープレックス、シーソーホイップからボルチンがフロントスープレックスと連係を見せる。
矢野はヒロムに鬼殺しを狙うが、ヒロムがDDTで切り返し、内藤にタッチ。内藤は引き込みエルボー連打からエスペランサを決めるが、コリエント式デスティーノ狙いは。矢野が切り返してNU、NUⅡで丸め込む。しかし、内藤が延髄斬りで応戦し、さらにヒロムが入って踏み台式トルネードDDTを決める。ところが、ボルチンが内藤にドロップキックを放って浴びせ、カミカゼを狙うとヒロムが阻止すると、ボルチンはヒロムをカミカゼの体勢で抱え、そのまま内藤に投げつける荒技を繰り出し、矢野が二人まとめて押さえ込んで3カウントを奪い公式戦初勝利となった。
試合後には、まさかの敗戦にヒロムが納得せず、レッドシューズ海野レフェリーに抗議するが、受け入れられず、矢野が「空気を読み続けて勝つ」、ボルチンも日本語で優勝をアピールして、最後はヤ・ノ・ボ・ル・チ・ンで締めくくった。

セミファイナルでは黒星スタート同士の棚橋&邪道が、O・カーン&HENAREのUNITED EMPIREと対戦、O・カーン vs 棚橋で開始となり、互いに出方を伺い、差し合いの展開からO・カーンが足をかけて棚橋を倒しヘッドロックも。弁髪を掴んで反撃する棚橋に対し、O・カーンも髪を掴み返し、ボディーブローからエルボーを連打して、串刺し攻撃を狙うが、棚橋が迎撃し旋回式クロスボディーを命中させる。
棚橋は代わった邪道とO・カーンにダブルショルダータックルを決め、HENAREと同士討ちさせてから場外戦へ追い出すと、二人でダブルエアギターを披露する。そして邪道はO・カーンにグリーンキラーを狙うが、HENAREが阻止し場外戦を仕掛け。O・カーンは邪道をリングに戻すと変型レッグロックを仕掛け、ストンピングで追い打ち。代わったHENAREもボディーブローを連打し、邪道を捕らえて試合をリードする。
長時間捕まった邪道だったが、O・カーンのエルボー連打を受け切り、ダブルチョップからショルダータックルで反撃する。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860280287097196874

棚橋にタッチすると、棚橋はO・カーンにフライングフォアアーム、低空ドロップキック、ドラゴンスクリューと畳み掛ける。さらにHENAREにはロープ越しのドラゴンスクリュー、セカンドロープからサンセットフリップを決め猛反撃する。
棚橋はO・カーンにスリングブレイドを狙うも、O・カーンがタックルで押さえ込み、ジャックナイフ、パンケーキホールドで反撃。モンゴリアンチョップを狙うと、棚橋が掟破りのモンゴリアンチョップを放つが、O・カーンは一本背負いで棚橋を投げる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860280963030257999

代わったHENAREは棚橋にラクビーボールキックを連打し、セントーンを狙うも自爆。棚橋はツイストアンドシャウトで反撃し邪道にタッチ。邪道は棚橋との連係からラリアットを決めるが、HENAREのローキックで失速も、突進するHENAREをエプロンに出した邪道がグリーンキラーを決めるが、O・カーンがカットする。
棚橋がO・カーンを排除し、邪道がHENAREにクロスフェースを狙うが、HENAREはボディーブローで阻止。アルティマを仕掛けるも邪道が逃れる。しかし、O・カーンが援護に入り、HENAREと合体Imperial Dropを狙うが。棚橋がO・カーンにスリングブレイドで阻止すると、邪道がHENAREをクロスフェース・オブ・JADOで捕らえるが、HENAREにロープエスケープされる。、HENAREが邪道にアルティマを仕掛け、O・カーンが棚橋を大空スバル式羊殺しで抑え込られると、邪道が無念のギブアップとなり、UNITED EMPIREが公式戦初勝利となる。

第6試合では白星発進同士のEVIL&成田のHouse Of Tortureと、タイチ&TAKAのタカタイチ対戦するが、後入場のHouse Of Tortureは今回も後出し作戦を仕掛けるのか、東郷を従えずに登場するも、東郷がタカタイチの背後から襲撃をかけ、そのまま場外戦に雪崩れ込み、リングに戻るとEVIL vs TAKAで試合が正式に開始するも、成田も合流し、House Of TortureがTAKAを捕らえ、先手を奪い。たまりかねてタイチがカットに入るも、すぐに排除される。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860272501999227051

長時間捕まったTAKAだったが、EVILの串刺し攻撃を避けてスーパーKを放つと、成田にはポンプキックを放ってタイチにタッチ。タイチはEVILにステップキック、串刺しビッグブーツ、ジャンピングボレーキックを次々と決め、成田にもビッグブーツで猛反撃をする。
タイチは許しを請うEVILにバスソーキックを狙うが、避けたEVILがレフェリーを利用したトラースキックを放ち、串刺しラリアットからフィッシャーマンズバスターを狙う。しかし、切り返したタイチがスピンキックをヒットさせ、ロングタイツを脱ぎ天翔十字鳳を狙うも、これをEVILが回避。さらにTAKAと同士討ちさせ、タイチを剥き出しのコーナーに叩きつける。
成田に代わると、タイチにビッグブーツを浴びせ、挑発しながらエルボーを連打すると、怒ったタイチはソバットで応戦し、成田がコブラクローから串刺し攻撃を狙うも、タイチがアックスボンバーで迎撃する。
代わったTAKAは成田にジャストフェースロックを仕掛けるが、成田がロープエスケープ。成田はコブラクローから飛びつき腕十字を狙うも、TAKAがロープエスケープする。TAKAが突進する成田にポンプキックを放つが、成田は鉄板入りプッシュアップバーで殴打すれば、タイチがマイクスタンドで成田を殴り、TAKAが回転エビ固めで丸め込み、成田のダブルクロスを切り返してトランスレイブから再びジャストフェースロックで捕らえて、試合終了のゴングが鳴ってタカタイチの勝利かと思われたが。、東郷が鳴らしていたフェイクだった。
東郷が乱入し、タイチにスポイラーチョーカーで捕らえると、成田は鉄板入りプッシュアップバーでTAKAを殴打してから。東郷がプッシュアップバーでTAKAをパイプカットを敢行、最後は成田がダブルクロスを決めて3カウントを奪い、公式戦2連勝となった。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860275169916277127

第5試合では白星スタートしたフィリップブラザーズが、黒星スタートのマイキー&シェインのTMDKと対戦、
試合開始はシェインとトム。バックの奪い合いから、シェインがヘッドロックで捕らえる。抜けたトムはリストロックを仕掛けるが、ヘッドスプリングで逃れたシェインが首投げからドロップキックを繰り出し、代わったマイキーとダブルレッグスプレッドでTMDKがトムを捕らえ、先手を奪う。
しかし、トムがTMDKのトレイン攻撃を避けるとスティービーを呼び込み、マイキーにトレイン攻撃kら、トムがブレーンバスター、代わったスティービーが場外戦でシェインを鉄柵に叩きつける。リングに戻るとサッカーボールキック、さらにトムがストンピングを連打。フィリップブラザーズがシェインを捕らえ、ビッグブーツからハンドスプリングムーンサルトプレスの連係を見せる。
長時間捕まったシェインだったが、スティービーにゼロ戦キックを放つと、代わったマイキーが串刺しラリアットを連発して、さらにラリアット、読み合いからDDT、スライディングラリアットで攻め立てる。ラリアットを狙ったマイキーだったが、切り返したスティービーがファイナルカットで反撃。代わったトムがマイキーに逆水平チョップを連打し、コーナーで宙吊りにするとフットスタンプを決める。トムが左右のエルボーを放つが、いなしたマイキーがスパインバスターで反撃。代わったシェインがエルボースマッシュを連打し、ドロップキック、リバースパワースラムから突進するも、スティービーが乱入してスパインバスターを決め乱戦状態になる。
トムがシェインの足を取って足四の字固めを狙うが、マイキーがスライディングラリアットでカットしてから、スティービーを排除する。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860269584109978018

シェインとトムがエルボーの応酬を繰り広げると、トムが左右エルボー、ラリアット、さらにジャーマンスープレックスを決め、スティービーを呼び込むとビッグブーツ&フラップジャックの合体技を繰り出すが、マイキーがカットに入る。
シェインがトムにオレンジクラッシュを決め、さらにスティービーをエレクトリックブルーで排除すyと、最後はトムにもエレクトリックブルーを決めて3カウントを奪い公式戦初勝利となった。

https://twitter.com/njpwworld/status/1860270814001582161

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#グレートOカーン #シェインヘイスト #スティービーフィリップ #タイチ #トムフィリップ #ボルチンオレッグ #マイキーニコルス #矢野通 #EVIL #邪道 #高橋ヒロム #HENARE #TAKAみちのく #内藤哲也 #成田蓮 #棚橋弘至 [参照]

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igapro24.com/2024/11/23/njpw20 [参照]

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