11月4日 新日本プロレス「POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024~」エディオンアリーナ大阪 3773人
(試合内容は実況ポストより)
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https://twitter.com/njpw1972/status/1853371624151793846
<第0試合 20分1本勝負>
YOH 〇ザ・DKC ニンジャ・マック(6分55秒 片エビ固め)タイガーマスク カピタン・スイシーダ ×嘉藤匠馬
※エターナルドロップ
<第1試合 20分1本勝負>
〇ゲイブ・キッド 石森太二 ロビー・エックス クラーク・コナーズ ドリラ・モロニー(6分14秒 片エビ固め)KUSHIDA ケビン・ナイト ジュード・ロンドン パリ・デ・シルバ ×村島克哉
※ドリル・ア・ホール・パイルドライバー
<第2試合 20分1本勝負>
内藤哲也 辻陽太 〇高橋ヒロム BUSHI(7分2秒 マキシマム・ザ・ホールディン第二形態『ダイスケはん命名』)矢野通 ×本間朋晃 田口隆祐 ドラゴン・ダイヤ
<第3試合 30分1本勝負>
EVIL 〇成田蓮(7分26秒 横入り式エビ固め)棚橋弘至 ×ボルチン・オレッグ
https://www.youtube.com/watch?v=HZlks9lAEdE&list=PLhNsz0B-tjoS6l9M4IdO9zuA_t7m2DMXD&index=7
<第4試合 30分1本勝負>
〇海野翔太(16分41秒 片エビ固め)×SANADA
※デスライダー
https://www.youtube.com/watch?v=CmqeJCfd-Bo&list=PLhNsz0B-tjoS6l9M4IdO9zuA_t7m2DMXD&index=8
<第5試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇グレート・O・カーン HENARE(11分11秒 片エビ固め)【第104代王者組】×マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト
※Imperial Drop
☆TMDKが2度目の防衛に失敗、UNITED EMPIREが第105代王者となる
https://www.youtube.com/watch?v=jEZ1LwrMpNU&list=PLhNsz0B-tjoS6l9M4IdO9zuA_t7m2DMXD&index=2
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【Aブロック1位】〇ロビー・イーグルス 藤田晃生(15分20秒 エビ固め)【Bブロック1位】TJP ×フランシスコ・アキラ
☆ロビー&藤田が『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』を優勝
https://www.youtube.com/watch?v=_2_zI6NJg6c&list=PLhNsz0B-tjoS6l9M4IdO9zuA_t7m2DMXD&index=6
新日本プロレス大阪大会が終わると、かねてから予告があった通り、AEWのケニー・オメガが登場する。マイクを持ったケニーは「正直言うと棚橋さんといろいろいい話ができました。棚橋さんからケニーが復帰したら『新しい新日本の選手と戦ってみて欲しい』と言っていた。でももう一つの案がありました。私がいま休んでます。コンディションは結構いい。あと少し頑張れば復帰できそう。もしよろしければ、新日本のリングで復帰したい。それはいつになるのか、分からないけど、やっぱり1・5を目指してますね」と1月5日東京ドームでの復帰を予告、更には「日本がまだ俺のホームですよ」と新日本プロレスを主戦場にすることを示唆すると「グッドナイト&グッバイ」で去っていったが、バックステージでは第1試合に出場していたゲイブ・キッドが現われて、ケニーを挑発、乱闘となった。
ケニーは選手兼任でAEW副社長を務めているが、憩室炎で長期欠場中だった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853345976368410850
第6試合では『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』優勝決定戦が行われ、TMDKのロビー&藤田が、TJP&アキラのCatch22と対戦、藤田とアキラの対決でスタートするも、両者のドロップキックが相打ちになり、ロビーが入り、アキラを連係で捕らえると、場外のCatch22に向けて藤田がトップコーナーからアトミコを命中させる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853346658706157753
リングに戻り、藤田がPKを決めてTMDKが先手を奪うが、TJPが入るとCatch22は連係でロビーと藤田を攻撃しれ流れを変え、場外のTMDKにTJPがロープの間からドロップキック、続いてアキラもノータッチでトペ・コンヒーロを炸裂させ、リングに戻ってからもクラウンズアップムーンサルトを決めてCatch22がリードして、チームワークの高さを見せつける。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853346797483139183
TJPが顔面ウォッシュを狙うが、藤田が逃れレッグラリアットで反撃すると、代わったロビーが、アキラにティヘラ、レッグラリアット、串刺しダブルニー、足への619、串刺しダブルニーと猛反撃を仕掛ける。
ロビーはワープ45を狙うも、アキラがこれを避けて延髄斬りからジャーマンは、ロビーが逃れて藤田にブラインドタッチからマキシボムを決めるが、TJPがカットに入る。
TMDKはスウィートバスターを狙うも、アキラが逃れロビーにリバースフランケン、藤田にシットダウンパワーボムを決め、読み合いから藤田をコーナーに逆さ吊りにしてスライディングキック、続けてTJPがダイビングフットスタンプを投下する。
Catch22が藤田に合体技を狙うが、藤田が逃れTJPに対してロビーとダブル旋風脚を決め、藤田はTJPにジャーマンスープレックスホールド、そしてAbandon Hopeを狙うと、TJPが切り返してファルコンアローで応戦する。
エルボーのラリーで藤田が張り手を放つが、TJPはラリアットで応戦し、ロビーにはサンドウィッチドロップキック、さらにアキラがラ・ケブラータで排除する。Catch22は藤田に2/2を狙うが、藤田が同士討ちにさせ、TJPにオコーナーブリッジを決めるも、キックアウトしたTJPはアキラとはアリムーブ、The Leaning Towerを狙うが、ロビーがアキラに雪崩式フランケンシュタイナーで阻止、代わったロビーがTJPにスワンダイブ低空ドロップキック、トラースキック、そして藤田をポップアップしてTJPに合体DDT、スウィートバスターを決めるが、アキラがカットに入る。
TMDKがトレイン攻撃を狙うも同士討ちさせたTJPはアキラとロビーにThe Leaning Towerから2/2を狙う。そこで藤田が阻止し、乱戦からアキラのトラースキックはTJPに誤爆してしまう。ロビーがTJPのカサドーラをキックアウトすると、丸め込んで3カウントを奪いTMDKが優勝する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853349451223503334
優勝をアピールしたTMDKはKUSHIDA&ケビンのJET SETTERSを呼び出すと、作務衣と雪駄で登場したJET SETTERSはTMDKの祝しつつも、「Catch22はどうしたの?」Catch22が戻ってくる。そこでJET SETTERSは1・4ドームで3WAY戦を提案するが、コナーズ&モロニーのWARDOGSが乱入して3チームをイスでフルスイングしてKOして、WARDOGSは4WAYを要求し、結局優勝は何だったのかというオチになってしまった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853352025821438142
第5試合ではIWGPタッグ選手権が行われ、王者のマイキー&シェインのTMDKに、UNITED EMPIREからO・カーン、HENAREが挑戦するが、試合前からマイキーとHENAREが張り手を浴びせ合ってエキサイトする。
試合はUNITED EMPIREがシェインを捕らえて試合をリードするが、突進してくるシェインがHENAREにドロップキックで迎撃すると、代わったマイキーがHENAREとのエルボーのラリーになり、HENAREがミドルキックに対し、マイキーが逆水平チョップで応戦してコブラツイストを狙うが、HENAREに逃れら、マイキーが頭突きを浴びせても、HENAREは動じず、逆にマイキーが流血する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853339275506360554
HENAREが突進すると、マイキーがスパインバスターからスライディングラリアットを決め、O・カーンにはDDTを炸裂させる。HENAREはアルティマを狙うが、マイキーはDDTで切り返せば、HENAREもバーサーカーボムで応戦し、マイキーはスライディングラリアットで対抗する。
シェインvsO・カーンになると、O・カーンが一本背負いから飛行機投げ、巴投げから腕十字でシェインを捕らえるが、シェインはロープエスケープ、シェインのエルボースマッシュをO・カーンが受け流して、ショルダーアームブリーカーで返し、コーナーに押し込んで玉座を狙うも、シェインがアッパー掌打から、マイキーが入って裏摩周を決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853341214101168354
再びマイキーとシェインがO・カーンにトレイン攻撃から、マイキーがスライディングラリアットで追撃。TMDKはタンクバスターを狙うが、HENAREがヘッドドロップでカットに入ると、TMDKが合体技パワーボムでHENAREを排除し、孤立したO・カーンは二人に対してブレーンクローで捕らえるが、TMDKが合体タンクバスターを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853341083637350600
TMDKはタンクバスターを再び狙うが、逃れたO・カーンはHENAREとのImperial Dropを決めてマイキーから3カウントを奪い、王座を奪取する。
第4試合の海野vsSANADAは、開始から海野がエルボーアタックを連発し、串刺しアッパーカットからフィッシャーマンズスープレックスホールドで先手を奪う。
続いて海野がドロップキックを狙うも自爆し、読み合いの末、SANADAが低空ドロップキック、さらにドロップキックで場外へ追い出した海野にプランチャを狙う。これを避けた海野はジョンウーで反撃し、場外でブレーンバスターを狙うが、SANADAがエプロンに海野をセットしマジックスクリューで反撃。観客席に雪崩れ込み、椅子に叩きつけた後、ドラゴンスリーパーで絞めあげ、レフェリーの指示でリングに戻る。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853334433450889682
海野もリングに戻ると、SANADAがバックドロップからフェースロックで捕らえ、さらにチンロックに移行するが、海野はロープエスケープ。SANADAがナックルを打ち込むも、これを受けきった海野はエルボーの連打で応戦。SANADAが低空ドロップキックから、ハンマースルーを仕掛けるも、海野が切り返しトルネードDDTを決める。
海野はロープ越しにエプロンDDT、リングに戻って側頭部へのミサイルキックからエクスプロイダー、イグニッションと攻めて、さらにブレインズブレイドを狙うが、SANADAはこれを避けると、読み合いからマジックスクリューを繰り出す。
SANADAはドラゴンスリーパーを狙うも、海野が逃れるが、SANADAはムーンサルトアタック式ドラゴンスリーパーからSkull Endへと移行。さらにラウディングボディープレスからデッドフォールを狙うと、、海野が切り返し変型デスライダーを決める。
エルボースマッシュのラリーに突入し、SANADAが連打で優位に立つも、海野がエルボーの連打から延髄斬り、これに対してSANADAがシャイニングウィザードを放つも、海野がブレインズブレイドで応戦する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853336810815893997
海野はさらにエメラルドフロウジョンからデスライダーを狙うが、SANADAがオコーナーブリッジで切り返し、シャイニングウィザードからデッドフォールを狙う。しかし、海野が丸め込みからデスライダーで3カウントを奪い勝利となる。
第3試合の棚橋&ボルチンvsEVIL&成田は、後入場の棚橋&ボルチン&邪道に、SHO、金丸、裕二郎が襲撃をかけ、袋叩きにしてからリングに上げて試合開始。EVILが串刺しラリアットからダークネスフォールズ、さらにスコーピオンデスロックで速攻勝負を狙うが、棚橋はロープエスケープする。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853329148623679862
House of toutureは棚橋を捕らえて試合をリードするが、。棚橋が成田に旋回式クロスボディーを放つと、代わったボルチンはショルダータックルで反撃し、セコンドのHouse of Tortureが乱入するが、これを返り討ちにしてから成田にボルチンシェイク。続いて2ステップリバーススプラッシュ、さらにカミカゼを狙うも、成田が逃れビッグブーツでレフェリーと交錯させる。ここでHouse of Tortureが総攻撃を仕掛け、駆けつけた邪道も返り討ちにされると、東郷がボルチンにパイプカットを見舞う。
棚橋はHouse of Tortureにドラゴンスクリューを放ち、成田にツイスト・アンド・シャウトからスリングブレイド、ボルチンがボディープレスで追撃するが、連係はEVILに阻止されると。最後は金丸のウイスキーミストの援護で、成田がボルチンを丸め込んで3カウントを奪い勝利となった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853330884956463210
試合後もHouse of toutureが棚橋を袋叩きにしてから、EVILが生前葬をやるとして、ハサミを持ち出して棚橋の髪切りを狙う。 また邪道が駆けつけるが、House of toutureに袋叩きにされ、EVILがバックステージで棚橋を坂本レフェリーと一緒に連行、ボルチンは成田のダブルクロスでKOするが、大岩が駆けつけ、成田のTV王座に挑戦を表明すると、そこでジェフ・コブが現われて、大岩を突き飛ばすと前王者の権利で成田に挑戦を表明した。
https://twitter.com/njpwworld/status/1853331551028666588
ザックは鷹木を返り討ちにして防衛、夢だったドームのメインの前に海野が立ちはだかるも、リコシェ襲来!
なぜだ…!?SANADAが突如JUST 5 GUYSを裏切りWARDOGS入り!DOUKIはワトを降し、デスペラードとドームで対決へ!
JET SETTERSがメインでROPPONGI VICEを降してもぬか喜び…優勝決定戦はCatch22vsTMDKに
WARDOGSはLIJに敗れ、TMDKがAブロック突破を決める!
Bブロックは公式戦残り1試合を残して全チームが同点の大混戦!
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https://igapro24.com/2024/11/04/njpw2024-114/
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