新日本プロレスの棚橋弘至が正式に引退会見に臨んだ、会見を開いたのは14日の両国大会で引退を発表したが、説明不足と考えて、改めて会見の場を設けた。
https://twitter.com/njpwworld/status/1848895064678011362
引退を決意した理由としては、膝の状態や腹筋の問題、そして近年のコンディション調整に苦しんできたことを挙げ、「最後の力を振り絞るために、社長就任を機に自分自身に期限を設けた」とコメントしました。
今後の試合については、できるだけ多くのファンの前に立ちたいとして、来年1月の東京ドーム大会への出場を表明。また、所属選手とのシングルマッチを望んでおり、「全員に何かを残せる試合がしたい」と意欲を見せた。
引退試合の相手に関しては、「闘いたい相手はいる。まずはEVILを倒すことが最優先だ」と語り、「多くの選手がSNSで『最後に一回どうだ?』という対戦要求をしてくる。今年は年末にDRAGONGATEで市川選手とも闘う予定です。プロレス界の役に立てるなら、ファンの方が喜ぶなら、どんどんやってみたい」と積極的な姿勢を示しました。WWEの中邑真輔、AEWの所属となった柴田勝頼との試合も、問題さえクリアできればと実現に含みを持たせた。
質疑応答の後、EVILが登場し、「お前の死に場所は2025年1月4日、東京ドームだ」と挑戦状を叩きつけ、これに対し、棚橋も「1月4日にEVILを倒し、最高のスタートを切る」と応じたことで、2025年1月4日の東京ドームで棚橋vsEVILの試合が実現することになった。
10月23日の主なニュース
https://twitter.com/njpw1972/status/1848903232476877194
https://twitter.com/wwr_stardom/status/1848934709407191136
https://twitter.com/alljapan_pw/status/1849009419763568982
https://twitter.com/ddtpro/status/1849013589467963869
https://twitter.com/tjpw2013/status/1848922303737762107
https://twitter.com/LIDET_ENT/status/1849013249263726968
11・4大阪でザックvs鷹木のIWGP世界ヘビー級選手権が決定 10月22日の主なニュース
青柳が綾部を降し三冠防衛で53年目を迎えた全日本プロレスを締めくくる!諏訪魔の20周年は涙あり、恨みあり?最強タッグのXは大石真翔!
秋のMONDAY MAGICが開幕、最初のマジックは、拳王と永田のタッグが実現で、二人に白眼が降臨した!清宮はタイタスと激闘!
故郷凱旋でザックがSANADAをガンジガラメにしてIWGP世界ヘビー級王座を防衛!石森の起用するXはロビーX!
潮崎が晴斗希を降して快心の「I am NOAH!」、そして野獣と引き分けた石川が挑戦を表明!彰俊が秋山とのタッグでラストLIMITBREAK
さらに記事を読み込む
Something went wrong. Please refresh the page and/or try again.