マリーゴールド後楽園大会のメインではツインスター選手権が行われ、王者のMIRAI＆桜井のミライサクに、天麗＆智香のツインタワーが挑戦、ツインタワーから奇襲をかけて開始となると、串刺し攻撃から同時ボディースラム、同時ショルダータックルと先手必勝に出るが、ミライサクは同時ドロップキックで反撃して場外戦を仕掛け、MIRAIは天麗を東、桜井は智香を西側看板に叩きつける。
リングに戻るとミライサクが天麗を捕らえて試合をリードを奪い徹底的に痛めつける。長時間捕まった天麗は桜井をパワースラムで反撃すると、代わった智香がショルダータックルからボディースラム、ヒップバットから串刺しヒップアタックと攻めてジャイアントスイングは。MIRAIが阻止するとミライサクがダブルドロップキックから、桜井がコブラツイストで捕らえ、智香はロープエスケープも、桜井はビックブーツからシャイニングケンカキックと智香を攻める。
エルボーのラリーから桜井が連打を放ち、智香がアトミックドロップに対して、桜井はバックドロップ、智香はラリアット、桜井はレッグラリアットからリストクラッチエクスプロイダーと応酬し合う。
代わったMIRAIが智香にショルダータックルを放つと、桜井が入ってミライサクの連係は、智香が同士討ちさせてから、天麗がドロップキックを放ってから、ツインタワーが同時ジャイアントスイング、智香がコブラツイストで捕らえたが、MIRAIはロープエスケープする。
代わった天麗がMIRAIにスタナーから170㎝プレス、キャトルミューティレーションで捕らえるが、桜井はカットに入ってからクレイモアキックを放つと、MIRAIが2ステップバルキリースプラッシュ、バックドロップ、ラリアットと攻め、カバーは智香が必死でカットも、桜井が排除する。
天麗がビックブーツを連打も、MIRAIは正面から受けて逆水平とラリーとなって、MIRAIがマシンガンチョップを放つ。智香がカットに入るが、桜井がツインタワーにミサイルキックを命中させれば、ツインタワーは同時ショルダータックルからビックブーツの連打でMIRAIを捕らえ、ダブルビックブーツから合体リフトアップスラムと合体技を連打すると、天麗がビックブーツを放つ。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843258239905059240

桜井がカットも智香が排除すると、天麗がMIRAIにバックドロップからアメイジングバタフライ狙いは、桜井が雪崩式ブレーンバスターで阻止して、ミライサクがサンドウィッチラリアット＆レッグラリアット、MIRAIのミラマーレショックは智香がカットも、MIRAIはラリアットは智香がボディースラムから天麗がジャックナイフと連係を決めるが、桜井が天麗にビンタからMIRAIとダブルカッターを決める。
MIRAIのラリアットは天麗がビックブーツで迎撃したが、MIRAIがラリアットを連発で3カウントを奪い防衛に成功した。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843258579605934563

試合後のMIRAIは「皇希、皇希のブーツ、やべーな。顎めっちゃいてぇ。皇希、また、泣いてんの？大阪の時も泣いてたよね。また泣いてんの？おいツインタワー、悔しいか？あんなに、あんなに会見でけちょんけちょんに言われて、今日の試合もこうやって負けて、悔しいか？自分はな、お前らと、一緒ぐらいの時に、試合後、いつも、ここに、肩ついて、天井見上げて、悔し涙流してたんだよ。今日、見に来てくれた人の中にも、そんなMIRAI見て、それでも応援してくれてた人たち、いますよね？自分たちはな、めちゃくちゃに、今まで悔しい思い、めちゃくちゃめちゃくちゃしてきたんだよ。でも、自分たちは、その悔しさに、折れずに、メチャクチャ練習して、ここまで来たんだよ。お前らの、その、でっけぇタッパも、でっけぇケツも、強いブーツも、その悔しさも、今後どうしていくかは、お前ら次第だよ。ミライサクは、これからも、このベルト守り続けるよ。また、いつでもお前らの挑戦受けてやるよ。ミライサクは、逃げない」とツインタワーに声をかけると、智香は「練習して！強くなる！だから！もっかい挑戦させろ！練習してやる！誰よりも！絶対！絶対する！だから！見てろー！」と退場、そして次期挑戦者には弓月＆田中きずなが名乗りを挙げ決定となった。
内容的もツインタワーが攻めても、ミライサクはしっかり状況を把握、またMIRAIが天麗狙いとなれば、桜井が脇にまわるなどしっかり役割分担をしており、ツインタワーは無我夢中だったせいもあって、そこまでの余裕はなかった。ただMIRAIの言った通りツインタワーは実戦のキャリアが少ないこともあって可能性を秘めているチームだと思う。MIRAIが指摘した部分をどうしていくか、ツインタワー次第なのかもしれない。

第4試合ではスーパーフライ級選手権、王者の翔月に、弓月が挑んだが、選手権は30分1本勝負ではなく、弓月の要求で15分1本勝負で行われ、また翔月の指摘で弓月がウエートオバーではと言われてきたが、試合前の軽量でクリアになったため正式に選手権として行われることになった。

https://twitter.com/W_UNIVERSE2020/status/1843242784221970497

開始から丸め込み合戦なると、エプロンの攻防になって、翔月が弓月を足を払って場外へ引きずり出し、リングに戻ってアームホイップの応酬からカバーの応酬を繰り広げる。
弓月は翔月の串刺し攻撃狙いをショルダースルーでエプロンへ出すと、弓月がドロップキックで場外へ落としてトルニージョを命中させる。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843239814096937210

リングに戻ると、弓月はロープ越しでフットスタンプ、コルタバからドロップキック、エプロンからトラースキックと攻めるが、スワンダイブはトラースキックで場外へ落とした翔月が、ダイビング蒼魔刀を命中させ、通路ダッシュでも蒼魔刀を命中させる。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843240296601301100

リングに戻ると、大ダメージの弓月に翔月が蒼魔刀を命中させると、フィッシャーマンズスープレックスホールド、そしてダイビング蒼魔刀狙いは、弓月が雪崩式ダブルリストアームサルトで投げる。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843241072480399768

エルボーのラリーになると、翔月がマウントエルボーを連打からニーアッパー、ミドルキックとはなって突進するが、避けた弓月が胴絞めスリーパーで捕らえて、絞めあげると、翔月が必死でロープエスケープするが。弓月はグロッキー気味の翔月にドロップキック、払い腰からケツアルコアトル！変型バックドロップ、十字固めと攻勢をかける。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843244110716801027

翔月がカッターも、弓月が十字固めで丸め込めば、翔月も押さえ込む、弓月が突進したころで、翔月がハイキックで迎撃したが、時間切れ引き分けとなった。
試合後に退場する弓月と入れ替わりにマスクウーマンであるハミングバードが現われて挑戦すると、翔月も受諾して10・24後楽園での選手権が決定した。
内容的には翔月もキャリア1年足らずの弓月がここまでやるとは思ってもみなかっただろう、試合時間は15分とはいえ、弓月は翔月相手に互角に渡り合った。翔月にとっては悔しい試合だったと思う。

セミファイナルで行われたSareee＆青野の王者コンビが、ポジラ＆野崎のムーンウルフ軍と対戦、Sareee vsポジラになると、ポジラがセントーンを命中させるが、Sareeeはエルボーの連打、ハンマースルーを切り返して卍固めで捕らえるが、ポジラがロープエスケープ、
ポジラはSareeeと青野を同士討ちさせてからまとめてラリアットを放つと、Sareeeにハリケーンドライバーからリバーススプラッシュ狙いは、Sareeeが落としてランニングフットスタンプ、ダイビングフットスタンプを命中させるも、頭突きから突進はポジラがチョークスラムで叩きつければ、ポジラの突進をいなしたSareeeはジャーマンで投げる。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843248520591216938

青野vs野崎になると、青野がローキックを連打からフィッシャーマンスープレックスホールド、ローキックからニークラッシャー、39ロックで捕らえるが、野崎はロープエスケープ
青野は突進すると、野崎がビックブーツで迎撃してドルミルで捕らえるが、Sareeeがカットからドロップキックで援護し、青野がラリアットからスライディングラリアット、バスソーキックと攻めるも、ポジラがSareeeを青野に放り投げる。
王者コンビがダブルドロップキックでポジラを排除するが、野崎は王者コンビをまとめてノアールランサーを炸裂させ、青野にビックブーツからノアールランサーからノアールランサーハイ、ポジラの援護でノアールランサーと青野を追い詰める。
青野がラリアットで反撃してスタイルズクラッシュを狙ったが、切り返した野崎がドルミルスープレックスからノアールランサーハイで3カウントを奪い勝利、仕合後は野崎がユナイデット王座、ポジラがワールド王座に挑戦を表明する。

https://twitter.com/Himanshu_Doi/status/1843251058480660932

第3試合の詩美＆田中きずなvs奈七永＆石川のパッションシスターズは、パッションシスターズが詩美に合体ネックブリーカーから、石川のNAOはカウント2でキックアウトされると、コーナーへ上がるが、田中きずなが動きを止めると、詩美がバックフリップからスライディングラリアットを放つ。
詩美の突進を石川がパワースラムからNAO狙いは、逃れた詩美がジャーマン、フラップジャック、田中きずながランニングニーから詩美がチョークスラムと畳みかけ、石川のタチアガールも、田中きずながカットする。
奈七永を排除した詩美は石川にコウモリ吊り落とし、引き込みラリアットを連打からラリアット。ジャーマンスープレックスホールドで3カウントで勝利となると、試合後に結果を出せない石川に奈七永が怒り、根性を叩き直すために石川とシングルで対戦することになった。

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https://igapro24.com/2024/10/07/marigold-10/

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