”9月22日 東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS V」千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6 756人
(試合内容は実況ポストより)
<第9試合 プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者組】〇山下実優 伊藤麻希(23分22秒 片エビ固め)【第16王者組】鈴芽 ×遠藤有栖
※クラッシュラビットヒート
☆でいじーもんきーが3度目の防衛に失敗、121000000が第17代王者となる。
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<第10試合 プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【第14代王者】〇渡辺未詩(21分19秒 体固め)【挑戦者/第11回東京プリンセスカップ優勝者】×水波綾
※ティアドロップ
☆未詩が4度目の防衛戦
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東京女子プロレスのビックマッチ「WRESTLE PRINCESS」が幕張で開催され、メインはプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が、第11回東京プリンセスカップ優勝者である水波綾の挑戦を受けた。水波は2022年大田区大会から来日予定だったウィロー・ナイチンゲールの代役として参戦し、迎え撃ったのは未詩で、水波のホットリミットに完敗を喫した。今度は王者となった未詩が2年越しで水波と対戦することになった。
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ロックアップから一旦距離を置く、手四っつから力比べは水波が突き飛ばし、バックを奪った水波はリストロックも、未詩が切り返してハンマーロックからヘッドロックで捕らえるが、切り返した水波はヘッドロックに対し、ロープへ振った未詩はアームホイップからヘッドロック、ロープへ振った水波とぶつかり合いとなると、水波がガットショットからぶつかり合いは水波が制してマシンガンチョップを放つ。
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未詩はコーナーへハンマースルーから串刺し攻撃を狙うが、ショルダースルーでエプロンで出した水波が突進し、避けた未詩がエプロンへ引きずり出すが、水波がコーナーへ突き飛ばすも、場外戦で未詩がフロントネックロックのまま回転する荒技を敢行する。
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水波の鉄柱攻撃で返し、未詩の後頭部をエプロンにセットし、セカンドコーナーからレッグドロップを未詩の後頭部めがけて投下する。
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リングに戻ると、水波はボディースラムからダイビングレッグドロップを投下し、イチジクで捕らえ、未詩はロープエスケープするが、水波はラリアットからレッグドロップ、左右エルボーと攻めるも、ハンマースルーは切り返した未詩がアバランシュホールドからジャイアントスイングで10回転する。
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目を回している水波に、未詩は串刺しボディーアタックから振り子式バックブリーカーを決め、ショルダータックルからカナディアンバックブリーカーは、逃れた水波はニーリフトに対して、未詩はバッティングハンマーからエルボーを連打も、水波はエルボーの連打で返し、未詩のバッティングハンマーに対しても、水波はラリアットで応戦し、裏投げからスピアーを放つ。
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水波はトップロープからダイビングレッグドロップを投下するが、未詩がカウント2でキックアウトし、水波はホットリミット狙いは、未詩が逃れるもダメージで動けず、バッティングハンマーも空振りになる。
水波はショートレンジラリアットからホットリミットを狙うが、未詩が必死で逃れてエルボーを連打からドロップキック、パワースラムからリバースパラドックスで捕らえて水波を追い詰めにかかり、水波はロープエスケープする。
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未詩はレーザービームからティアドロップを狙うが、堪えた水波が頭突きからトップコーナーへ上がると、未詩が雪崩式ティアドロップを敢行してバッティングハンマーを連打する。
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未詩はリバースティアドロップからティアドロップを決めて勝負あったかに見えたが、キックアウトした水波は意地で立ち上がる。
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水波はホットリミットを狙うが、切り返した未詩がティアドロップを決め、後頭部へバッティングハンマー、レーザービームと放ってからティアドロップで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後の水波は潔く敗戦を認め、未詩を称えて退場すると、マイクを持った未詩は「防衛しました!みんな、いい人だね(笑)。こうやってあったかい空気で試合ができて幸せだし、終わった後にみんなが水波さんのことをアニキって言ってるのも最高だし、水波さんも本当にありがとうございました! マジで意味わかんないくらい過酷すぎる試合だった…。けど、このベルト、とっても大切だし、また水波さんとも試合もっともっとしたいし。これからずっとずっとこのベルトをもっと、もっともっと防衛して、東京女子をより、もっともっと大きくしていきたいと思います! みんなも東京女子のことがめちゃくちゃ大好きだと思うし、未詩もめちゃくちゃ大好きなので、みんなで大好きだー!って言って、今日の最高の秋の思い出を終えましょうか。まだまだこれからも、東京女子についてきてください!みんな、東京女子プロレスのこと、好きかー?」「大好きだーーーー!!」で大会を締めくくった。
未詩のアピールでもあった通り過酷な試合で、未詩がこれまで対戦してきた中では、水波は最強の挑戦者だった。水波が厳しい攻めを見せれば、ティアドロップも雪崩式、リバース、正調と繰り出してもキックアウトして立ち上がっていく、まさに怪物級で、タフで厳しい挑戦者に勝ったのは未詩にとっても大きいが、その反面学ぶべきものもたくさんあったと思う。
セミファイナルではプリンセスタッグ選手権が行われ、王者組の鈴芽&遠藤有栖のでいじーもんきーに、山下実優&伊藤麻希の121000000が挑戦した。
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試合は鈴芽vs山下で始まるが、有栖vs伊藤に代わると、伊藤がヘッドロック、有栖がヘッドロックも切り返した伊藤はぶりっ子ポーズで挑発すると、読み合いから有栖がドロップキックに対し、伊藤がこけしちゃんを命中させる。
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両軍が入り連係を狙って読み合いとなり、そのまま場外戦になると鈴芽が山下にエプロンを利用したフェースクラッシャーを決めると、伊藤もろとも121000000にプランチャを命中させる。
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リングに戻ると、有栖がコーナーに伊藤を叩きつけるが、コーナーへの頭突きで気合いを入れた伊藤が頭突きから可愛いナックルで反撃し、代わった山下が首投げからサッカーボールキック、ストマックブロックと、12000000が有栖を捕らえて試合の流れを変える。
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長時間捕まった有栖は突進する伊藤にドロップキックを放つと、代わった鈴芽もドロップキックを連発し、変則ロープワークから丸め込んでフェースクラッシャーを狙うが、逃れた伊藤はエプロンに鈴芽を出してからビックブーツで場外へ出すと、エプロンを利用したハングマンDDTを敢行する、
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リングに戻ると、伊藤と鈴芽がエルボーのラリーを繰り広げ、、鈴芽が連打も、伊藤は笑って連打で返して頭突きは、ガードした鈴芽が頭突きで返すとドロップキック、しかし、リングアベルは逃れた伊藤が頭突きを連発から逆エビ固めを狙い、有栖がカットに入る。伊藤は山下に代わるが、鈴芽は伊藤を踏み台にして山下にフェースクラッシャーを決める。
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代わった有栖がエルボーアタック、ドロップキックと山下を攻めるが、ランニングニーからボディープレスは、山下が剣山で迎撃してからスリーパーで捕らえ、逃れた有栖に山下はバックエルボーからリターンクラッシュは、避けた有栖が磐梯山からキャメルクラッチで捕らえる。
切り返した山下はハイキックを有栖に放つが、控えの鈴芽がロープ越しで山下を捕まえると、有栖がドロップキックから鈴芽がミカヅキ流星群を命中させるが、でいじーもんきーを同士討ちさせた山下が有栖に雪崩式アティチュードアジャストメントを敢行する。
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ここから両軍が入って乱戦となるが、、有栖が山下とエルボーのラリーとなると、山下が連打に対して有栖が一撃で返すも、山下が前蹴りの連打からハイキックを浴びせ、リターンクラッシュを炸裂させる。
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山下はアティチュードアジャストメントを狙うが、有栖が丸め込んでからキャメルクラッチで捕らえ、伊藤がカットも有栖は外さず、鈴芽が伊藤をスリーパーでセーブするが、伊藤は山下の手を繋いで檄を飛ばす。
これを受けて山下が必死で立ち上がると有栖を鈴芽めがけてアティチュードアジャストメントで叩きつけると、12100000がでいじーもんきーをコーナーにセットしてから同時ビックブーツを放てば、有栖が山下を丸め込みから、でいじーもんきーが連結ジャックナイフ、、同時ドロップキックと連係で応戦、そして、合体リングアベルを狙うが、伊藤が阻止すると、12100000がディープインパクト&ジャーマンの合体技を決める。
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山下が有栖にスカルキックを炸裂させたが、鈴芽がカットに入るも、121000000は頭突き&ニーリフトから山下がバスソーキックと有栖を攻め、最後は山下がクラッシュラビットヒートで有栖から3カウントで、12100000が王座奪取に成功した。
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https://igapro24.com/2024/09/22/tjpw2024-16/
#プリンセスタッグ王座 #プリンセスオブプリンセス王座 #遠藤有栖 #鈴芽 #山下実優 #水波綾 #渡辺未詩 #伊藤麻希 [参照]