モンド城にある四風守護のマークが東西南北と一致しないので、四風守護の秘境と向きを合わせてみたところ、モンド城がちょうど北風の狼秘境と南風の獅子秘境の間にすっぽりと収まる大きさということが分かりました。
現在のモンド城は、旧モンドの魔神デカラビアンが倒され、風神バルバトスがライアーを奏で、神の風で氷雪を吹き散らし、山を一刀両断した後に造られています。つまり、モンド城のある島はどこかからか飛んできた可能性もあるのです。ただし、「四風守護」の伝統がモンドで形成されたのは、[書籍-森の風]によると千年前のヴァネッサの時代なので、魔神戦争時代にも「四風守護」があったのかは怪しいです。
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