年齢のあれで勃たなくなった金持ち裏の偉い老モブが、自分じゃマヴェに挿れてあげられないからと妻子持ちの息子にマヴェを犯/ｽように強要する。初め息子モブは妻子を愛しているし、知らない男を抱いて浮気なんて！とまともな感性で拒否していたが、息子モブの会社を老モブが助ける代わりに、とか子供の便宜を色々はかる代わりに、とかでマヴェを抱くことに。初めはいやいやだったはずなのに、マヴェに触れ、抱く度にマヴェにずぶずぶとはまっていき、立派な父であったはずが、今ではマヴェという存在に縋りつき貪り、妻子への愛さえもかすみ、こんなはずでは、と己に絶望する。そしてその絶望を己を狂わせたマヴェへの憎悪のような執着に変えてマヴェを激しく抱くようになる。その一連の様も情事も、老モブは隣で視姦して笑って興奮している。っていう話が見たい。