舟を編む2話、辞書の「恋愛」の欄には必ず「異性間」または「男女間」という言葉が使われていることに気付いた主人公が、なぜ語釈に異性、男女しか使われないのか?を辞書制作の方々と話し合うっていうシーンがあるんですね。
現時点では多くの人がイメージしやすい典型例が異性または男女であるという考えのもと、それらの語が採用された経緯があるが、本当にそれは典型例なのか?って主人公が持ち出したのが左利きとLGBTの割合はほぼ同じってやつで。
例の左利きデーを思い出して複雑な気持ちになってしまった。よりにもよってその例を出してくるのか〜〜という。
やった方が良いと思うんですよ「恋愛」の語釈に性別を入れないっていうのは。例えが悪かった。