ふてほど、ジェンダー学者でフェミニストの発言が物議を醸してるけど、あれ、物議で事前に共有すべきちょっと話がややこしくて。
・自分の息子が夫(息子の父、まだ中学生)と付き合いかけた
・夫は"昭和の親父"である主人公を故あって信奉している
・息子には付き合いかけてる女の子がいる
っていうのがあって。
それでもって、昭和→令和にタイムスリップした"昭和の親父"が令和のコンプラ意識が芽生え始め、令和→昭和二タイムスリップしたジェンダー学者兼フェミニストには昭和の価値観が植え付けられていくっていうのが徐々に表面化しているんだよね。
で、令和の登場人物たちは令和の急進的な価値観アップデートについていけず過剰に混乱しているっていうので、昭和の親父の言うことがそれっぽくそれぞれに響いてしまうっていう設定なの。
それを踏まえて、ここはそれでもダメですね、をやっていかないと、好意的な視聴者にはなんかフェミが言っとるって流されると思う。