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これは言いたいことはわからなくもないですが(基本的に政治には人力が必要)、スタッフでも自治体議員でもなく、関心がいきなり「国会議員」に移ってしまうのが、いわゆる「ネット軍師」の決定的な誤りです。
裾野が広くなくて国政を支えられますか?
今の立憲の問題は、衰退しているのに、
カネのかかりすぎる自民の選挙運動に引きずられ、スタッフや協力者が少ないのに無闇に党勢を拡張しようとすることにあります。
加えて、連合の支部が立憲の運動の妨害をしているという実態も存在します。
さらに地方議会ではそもそも議員の成り手がいないことが問題です。無投票当選も続出。これでは、カルトみたいな政治勢力の侵食を受けやすくなります。
ネット軍師は国会議員になろうとする前に、まずは地元の野党のボランティアを経験したほうがいい。

twitter.com/donmatz1959/status

組織でいえば立憲と対照的なのが共産で、やはりやりくり大変でしょうが、機関紙、地方議会を蔑ろにしませんよね。

立憲は旧社会党をルーツの一つにしていますよね?
しかしいまや一部労組の支援を除けば、その面影をほとんど見ません。
なんなんでしょうかね?

(「一部労組の支援」でよく話題に上るのが日教組ですが、私が見た範囲では、むしろJP労組の活動をよく耳にします)

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