割と性的な関係は信用してる相手なら(ここが困難だし、少ないから「信用してること=好きだと思いこんでいた」)誰とでも求められれば取り結べちゃうし、だからこそ「???私はポリアモリーなのか???」「???なんでみんなみたいに自信持って相手のこと好きって言えないんだろう???くっつけるのに???」「なんで好きって言おうとすると口が曲がっちゃうくらい気持ち悪くなっちゃうんだろう???」「彼氏できた〜って話したあと、みんなから『いつ好きになったの?』って聞かれて『えっ…?好きに『なった』…?最初友だちになった頃から人として好きだけど、その後なんか変化あったっけ…?あ、付き合っても問題なさそうだなって思った瞬間ってこと?』」みたいになって困惑して何も話せなくなるから恋バナからなるべく逃げ帰るようになったり、逆に「あ〜相場感はこれか〜…じゃあこのエピソード話せればまぁこなせるか」みたいに思えるようになりつつも、恋バナの俎上に載せられるのがものすごく不愉快でとにかく早く終わらせる方向で話すようになったりしたなぁとは思った。なまじ男パートナーが切れずにずっといたので自分の気持ちに気づくのが遅れたんだよなぁ
性的な話
まぁでもなんかほんとに2年半一人のパートナー(私はこの人と付き合ってる途中でAロマなのでは!?と気づいたので、相手は私に対して恋愛感情ありだった)と付き合ってみて思ったのは、「付き合う」みたいな規範に縛られると辛いししんどいし幸せになれないし、恋愛感情発信の感情は基本的に意味がわからないから受け取りづらくて怖かったし、仕組みがわからないから相手の恋愛感情がなくなるのも怖かったし、なんかあんまりだなぁと思ったりした