今月はなんか自己非難Monthというか

自分のしていたいくらかマシな振る舞いのこと
世界がわたしにくれた楽しいことをすっかり忘れてしまって

無知ゆえの加害だとか
自信が持てなくて自ら進んで搾取されていたこととか
まるで投げやりになったように失敗してたこととか
世界の提示する踏みつけ、構造の可塑性のなさ、あまりの自己抗力感の喪失とか

省みて批判すべきこと
罪や業のこと
ふみつけられていること自体を感じなくなること
自分をいじめて憚らないマインドセットなどが
つよくつよく
頭のなかを支配し始めてなかなかとれない

あたしはあたしでいい
素敵な点だってあること
あたしのだいじなあたしで
ここにいていいってことのほうを
忘れてしまいそうになる

こういうときには生活がおろそかになるので
まずは寝て、起きて、食べること
掃除やシャワーをして、好きなコンテンツに触れたり、親しい人と会ったり、予定やタスクの整理をすること
普段話さないことを紙に書き出すこと
時間通りに薬を飲むこと

それから
あたしはあたしの１日を
明るくできるって
そうおまじないの言葉を握ること

普段のわたしでいること
コーピングリストを引っ張り出すこと