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フィクションの暴力や犯罪描写への自分語り 

作品自体の俯瞰的な視点、が自分に合うかどうかが作品を追いかける基準だけど(最低限、悪は悪として描いているかとか)
龍如シリーズは反社会集団が主人公という点で結構自分の中ではギリギリだった けど龍7はかなりセーフなのは一番くんの性格が大きい
まあシリーズの今後を考えてこういうことを言っている(一番くん自身の価値観とは別では?)のかな…と思うことはちょいちょいあったけど どこ?とは今すぐには出て来ない その価値観に裏付くシーンが私にとって少なかったというだけで一番くんにとっての善悪の捉え方はプレイヤーとしてはおおよそ把握は出来てるくらいかな

趙さんの「俺らは表立って自慢できる生き方もして来なかった。でも自分の部下や家族を食わせるプライドだけはあったよ」というセリフでジレンマを感じられたのよかった

二次創作をする上で結構大事なのは二人のこういうところかな……と思っています

一方でゴリゴリの反社行為しながら生きてるキャラにも普通に魅力を感じたりするのでね…人間って勝手だね

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