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「アメリカの発達障害者支援団体にインタビューしたときに、そこで出会った当事者の方々の過ごし方を聞いてみたところ、絵を描いて過ごしたり、語学の勉強をしたり、散歩をしたり、料理をしたり。経済的には障害年金で保障されていて、就労は重視されていませんでした」

これ本当かなぁ? と疑念が湧く。
以前にADHD米国人男性と結婚した日本人女性(米国に数年滞在し仕事もしていた)が「日本のほうが障害者に断然優しい。ウチの夫はアメリカだったらとっくに野垂れ死んでた」と語るのを聞いている。
「仕事で失敗したり勤務先の業績が悪化したりすれば容赦なくクビ、合理的配慮なんか求める人はアメリカの職場にはいない。クビにされる理由になるから」とも。
州ごとに違うだろうし、実家の資産の違いも大きそうだ。
ちなみに、私自身もアメリカの高校を見学する機会があったけれど現地ガイドに「この高校は富裕層のための学校です。アメリカの全ての学校がこうだと思わないでください」「学校以外の行程で見る場所も全て観光客と富裕層のための場所だから綺麗で治安がいいだけです」と念押しされた。

wpb.shueisha.co.jp/news/societ

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