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真ん中くらいまで読んだけど面白い
・病をめぐるスティグマに抗う者としてのイエス
・治癒神アスクレピオスの衣鉢を継ぐ者としてのイエス
・遊行するもの(聖)としてのイエス
・〈小さ子〉としてのイエス
と、原始キリスト教の一側面を多角的に論じてるんだけど、神学者はもちろんのこと、柳田から堀一郎、石田英一郎から梅原猛等々広範な参照枠を動員していていい
アスクレピオスについてはケレーニィ、遊行については積みっぱなしになっている堀一郎、松岡正剛の本を読まねばと思わされる

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