まあ今に始まったことじゃねえんですけど、昨今の実写マーベルのファンベースって国内外問わず本当に非白人や女性へのヘイトがひどいところがあって、これファン辞めないとダメかなあ…と思うことがたびたびある……。
制作側もダイバーシティの地代だということくらい分かってるので、人材起用やストーリーの工夫や色々試みてはくれるんだけど、いろんな制作上や世界情勢の不幸な偶然も手伝って、見た目上ダイバーシティ配慮の強い作品ほど売上あがらないみたいな現状にもなっていたりして…。
今月末にクオリティがかなり約束された内容の新作が出るんだが、そこのメインは監督も役者も全員バリ白人男性なので、楽しみにしたもんか非常に複雑な気持ち。楽しみなんだけどね。だけどね。
コンテンツぼやき:マーベル
今月そういや今後の公開予定をアナウンスするやつ (要はニンダイみたいなもん) も来るんだったなあ…。
マイノリティー関連作品たち、ことごとく制作キャンセルの噂が絶えないので、いい知らせが来るといいんですけど……そちらもややナーバスな感じ……