学芸員をしています。博士(学術)。専門は近代以降の日本の書の芸術学ですが、書は展覧会の枠で評価されにくいものも含め全方面好きです。全国の近代の石碑にもやや詳しめ。他に能楽に関わって20数年。今は囃子メインに京都で年数回舞台に出ています。茶・花・弓にも関心あり。
某先生から「皮肉などでは決してない」と前置きの上「今の大学でこれだけ時間をかけ、かつ結果が出なかったかもしれない研究はなかなかさせてもらえない。このまま在野でやる事も考えては。」とのお話をいただきました。でも今の仕事では生活もいっぱいいっぱいですし、そもそも専門と違い過ぎて両立はかなりしんどいです。そしてやはり大学で若い人らに教えたい想いも消せません。せめて非常勤で経験を積みつつ、いずれ大学で、という目標は失わずにいたいもの。
シフト制の労働に就いて10年目なので、土日祝日は全く意識しなくなりました。自分にはこの勤務形態の方が合ってはいるようですね。さて仕事。
出版の話が進みそう。がんばらねば。仕事と専門がズレているのがボディブローのように効いてくるお年頃です。
今日もよーがんばりました。次はいつどこに論文出そっかなと。
さて。新しい資料のまとめ作業しますかね。
今日は新しい資料を某所から仕入れ。でも今月末からは読み込む時間をあまり取れそうにない。もっと専門に向き合える場に身を置きたいものです。
試しに作ってみました。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。