3つめマップの後半エリアの世界描写がさ
サブクエの最後のひとつまでずっと淡い期待をしてたんだけど、結局誰もタマゴを産まされた母体への言及をしなかったの結構……キツ……黄金のサブテーマは「罪」なのだと思うけどそれが浅くて言葉が軽い。罪に伴うものは何なのよ……罪って言葉を出しときゃいい訳ちゃうぞ……そもそもさ、抱えた罪は簡単に口に出せないんじゃないか……相手と時間を積み重ねて互いに心を開いて、ようやく懺悔するんじゃないの……なんかみんな軽々しく罪罪言い過ぎでもういいよ……。光戦、まだそんなに貴方と親しくないでしょ。親しくない人に「私の罪は~」って言うの、若干悦に入ってるようで逆効果だよ……すまんな。
え~~~~~~~~~~というか、マムーク来て一気にいろいろ言いたいことが、あの、楽しい気持ちで進めたいんだけど、そろそろ目を背けられなくなってきたというか、あの、ウ~~~~~~~~~、ごめんな、私が陰湿な性格だから、あんまり太陽浴び続けられないのかもしれん。ラマチ良い子だけど、この冒険が終わったら第一世界の玉座の間の石像の足元で身体を丸めて眠りたい。
ここまでの感想
綺麗な事を言うこと自体は何も悪くなくて、それどころか悟ったふうに冷笑じみた態度を取る方がよっぽど簡単で、だから暁の子たちがそれを語るのはおかしくないのよ。たださ、どれだけ歩み寄って、時間を重ね、互いを知り、歴史を知り、想いを知り、相手を好きになっても結論は「殺し合う」しかなかった人がいたよね。光戦だけはさ、絶対にそれを片時も忘れないでいてね。貴方だけは、そのことを覚えていてね。お願いね。おねがいだよ…………