漆黒のここがすき~
漆黒のさ「道を譲った誰か」という表現がすごくすごく好きで、他ならぬそういう人たちの願いや決意によって救世が成し遂げられていくのがぐっとくるんだよね……。でもだからこそ、そういう人たちのその先の道について祈る者がいて欲しくて、そう在りたいと思ってしまう。そしてひろしは、他ならぬラハからそういう祈りの循環について教えてもらっているんだろうなぁと思う。これまでの旅路で確かに感じ取ってきたものを、ラハが言葉にしてちゃんと胸の内に残しておけるようにしてくれたんじゃないかなと。だから(うちの)ひろしはラハを手放したくないんだな~~~~というのを、お返事を書きながら考えていました。