テレビ朝日のワイドスクランブルでデーブ・スペクターがパレスチナを国連の正式な加盟国とするよう勧告する決議案にアメリカが拒否権を行使したニュースについて、『パレスチナへの援助がハマスにまわらなければ、ガザの住民がもっといい生活を過ごせた』趣旨の発言をしたが、これは虚偽。
ガザへの国際援助がハマスに渡った事実は確認されていない。
NGOの援助団体に対しても失礼。
更にガザはイスラエルにより武力と壁により天井のない牢獄と呼ばれた苛酷な状況の置かれていた。
また国連のパレスチナ代表はヨルダン川西岸のファタハ派がメインあり、ハマスとは無関係。
理事国15か国のうち日本やフランスなど12か国が賛成した勧告決議案をポジショントークと断定したデーブ・スペクターとテレビ朝日は謝罪しましょう。
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