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たまに考えるのが もしまた人間が何も無い野原から生活をやり直すことになったとき、工業製品に囲まれて生まれた私達の世代には一体何ができるか、ということ 身の回りの物を加工したり便利に使ったり食べるものを探したり捕まえたりそだてたりあるいは自然を観察して利用する技術はこの百年二百年でなくなったものも多いんだろうなと

おばあちゃんから聞いてムクロジと囲炉裏の灰を洗剤代わりにできるのは知ってるけど、ムクロジがどこに生えているかも知らなければ、そもそも囲炉裏もないし煮炊きできそうな場所も近くで思いつかない お肉好きなのに鶏の締め方も知らないし、知っていても多分抵抗があって私はなかなかできないと思う 生活の歴史を忘れながら生きているな、とひび

と思って、とりあえず火の付け方をやってみたく棒と板を買ってきたんだけど、錐揉みは流石にレベルが高すぎるか……?と迷っているうちに冬になっちゃった

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