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たけスカさんがTwitterでおすすめしていた『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』よかったです。論文論考や小説、フィールドワークなどにアウトライナーを活用している4人の座談会で、哲学的な内容もあるけどかなり実践的だった
https://twitter.com/takesuka/status/1680044586880872451?s=20
ほんとはアウトライナーで整理した内容をきれいなフォントと縦書きで書いていくのが一番ノリがいいんだけど、その日の荷物によって道具がノートPCだったりタブレットだったりするためどこからでも同期編集できることが必須で、そうなるといいツールがない。TATEエディターでアプリ版の入力不具合が直ってデスクトップ版と同期できるようになれば最強なんだけど
私は最近即興で書く時はWordかEvernote、仕事や小説でアイディアがとっ散らかる時はDynalist、プロット管理にNolaという感じなんだけど正直活用しきれていない（特にNola。でもNolaっていうかプロットを立てる書き方に習熟してないだけかも）。使い方もっとうまくなりたいな。箇条書きですら書けない時はとにかく「えっとなんだっけ何も思いつかない」みたいなことでもいいから書く、というテクニックは役立ちそう。