お散歩大好きないちワンくんだけど、マスターの古傷や腰が痛んで辛そうなときには心配そうに寄り添うんだろうな…
「そろそろ散歩の時間だな！」とマスターのところに行ったらなんだか具合が悪そうで、ぱたぱた降ってた尻尾が一気にぺたんとなる…賢イーヌ…
「代わりに誰か来られるか連絡してみるか…少し待ってろ」と頭を撫でられて「無理すんなよぉ…マスターが心配で出掛けるどころじゃねぇよ」と言いたげにお膝に顔を載せてクゥンと鳴く…
足立さんが応援に来てくれるけど、マスターのそばを離れたくなさそうないちワン君。「さすがのワン公もマスターが心配で気乗りしないみたいだな」って苦笑いすると、ねこちょーさんがやって来ていちワン君に鼻をすり寄せる。
「マスターのことは俺が見てるから散歩してきなよ。外はいい天気だし、運動不足でいちばん君まで調子崩したら大変だ」と説得されて、やっと腰を上げるいちワン君🐕
お散歩して元気になったいちワン君が帰宅したら、マスターの顔色もきっと良くなってるよ…
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「ん…？なんだ、これはお前が貰ったおやつだろ。何故俺のところに持ってくる」「お見舞いのつもりなんじゃねぇか？このキラッキラした目…きっとそうだぜ。コイツなりに美味いモン食って元気になって欲しいんだろ」
✨🐕✨＜ささみのジャーキー食べたらマスターも復活するはずだ！
🐈⬛＜たぶん犬用は食べられないんじゃないかなぁ…でも、いちばん君は優しいねぇ
