我が家では『スクール⭐︎ウォーズ』が大流行中なので、1日1回は麻倉未稀かボニー・タイラーの「ヒーロー」を聞いている。特にボニー・タイラーのPVは意味不明の大仕掛けとダサいダンスが何もかも80sで気に入っている。
WIkiから『The A.V. Club の William Hughes は回顧的なレビューで、この曲は「その 10 年間 (および作曲家) の典型的な過剰さの最悪の一部を示している。歌詞は笑えるし、強引なシンセサイザーとピアノのリフは危険なほど安っぽい」と述べたが、「それらの部分の合計は限界を超え、最高のトーチ ソングだけができることのように、純粋な感情的な欲求に直接結びついている」と付け加えた。』
https://www.youtube.com/watch?v=bWcASV2sey0
ゴドレイ&クレームのお仕事紹介ページってあったんだ。もちろん、ボニー・タイラーの名前はない。
http://gcworks.web.fc2.com
このPVのどこが80sかというと、あからさまにゴドレイ&クレーム風味という点。
絵コンテは何とかそれっぽく仕上げたらしいが演出は雑で、ボニー・タイラーもコーラス隊も「え?口パクするのしないの?」「え?ここでどうすればいいの?」と困惑してる映像がそのまま採用されてる。時間がなかったのかな。それに空撮映像を混ぜ込んで誤魔化してる。