キングオージャー 24話の感想
デズナラクの企みで、チキューがアツアツでお祭りをすることに。。
ということでお祭り回ということで、お休みギャグ回なのかと思いきやジェラミーとデズナラクの語り合いはなかなかに重い話でしたな。。
デズナラクは8世なので、過去に起こったことなど知らないけどなんでか虐げられていた存在。
これは日本の士農工商の話とつながるなぁと思った。生まれた時点で人生決まっちゃってるみたいな。
そうなった一因として、ジェラミーの書いた絵本が。。という。
実際、歴史というものはその時いた人じゃないとわからんという話で。当時の文献を読み解いて解析してるけど、実際どうなんだろうなぁとなったりした。
来週もなんかクライマックスみたいなお話だけど、もっと強大な敵が現れるんかな?
デズナラクは少しでも報われてほしいところ。
ジェラミーは、今回のことをきっかけに成長していくのかなぁとおもたり。
ギラとジェラミーの成長譚としてみるのが正解の作品なのかもしれない。
https://www.toei.co.jp/tv/king-ohger/story/1232514_3346.html