足利大学の先生が画期的なネモットストーブを開発したと言ってたけど、一般的なネイチャーストーブとどう違うのだろう。
木ガスを発生させる一次燃焼室と、木ガスを燃やす2次燃焼室を完全分離させることで煤を除いた点だろうか。
灰にまで完全燃焼してエネルギー効率良いと言ってたから、木ガスだけでなく木炭部分も使い切るのだと思うが、一次燃焼室の熱もストーブの金属経由で伝えると言うことかな？