LPI-Japan の「Linuxサーバー構築標準教科書」新版がベースを CentOS 7 から AlmaLinux 9.3 に変更したのは興味深い。
CentOS 7 終了(2024年6月)の後の RHEL 互換品はどれが「正解」なのか。
CERN が Scientific Linux から CenOS に乗り換えたのが CentOS 興隆に繋ががったのか CentOS 興隆で CERN が乗り換えたのかは別にして…
CERN とフェルミ研究所が ArmaLinux を支持したのは大きなポイントだったし。MIRACLE LINUX も時期バージョンから合流という。
そのへんの流れに逆らわず判断したのだろうけど、古いままでなくなったのは良かった。