ジムの誕生日つまり父親の命日であるから周囲は勿論身内からも後者が優先されて話題にされるから自分のための日だと思えなくて秘密にしたがってたんだと思うけれど、皆には秘密な、と言うのを見るにクルーの皆からは表立って祝われたことが無い（船長の誕生日を把握してるかもしれないが）わけで、でもボーンズはそれを知っているから、ジムが誕生日に対してどう思ってたかも知ってるから、知り合ってからはずっと二人きりでジムの誕生日祝ってた可能性もある……………？？？？？？？
でもそんな今までがあったけど、ﾋﾞﾖﾝﾄﾞの誕生日会を開くことで「俺達クルーは“命日”ではなく“お前の誕生日”を笑って祝うぞ」って証明したわけでしょ……ようやくジムは自分の誕生日を心から楽しんで皆と過ごせたわけでしょ……すっげえでっかい愛だよ…………
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ジムと二人で祝ってた今までの誕生日、ずっと暗い顔してたんだろうな、25歳になったそして父親の25回忌でもある、と言うジムへボーンズは「ただのジムカークが生まれた日だろ、美味い酒が飲める良い日だ」って言いながら頭くしゃくしゃ撫でてやったりしてただろうなぁ…ボーンズにとってはただのジムなんだよ
ボーンズの誕生日はどう祝ってましたか……皆に祝われてほしいと思うけどアカデミー時代にそんな人脈はないので、色んなお酒おつまみ酔い止め薬も用意してHappy Birthday BONESと書かれたメッセージカードだけを部屋に置いて自分はいない方が良いだろうなとその日は女の子の部屋へ泊まりに行くけど、翌日ボーンズに静かにキレられて「なんで？」口から出たら「…ああいったのは直接渡せ、それに俺はもうパーティーで祝われるような歳じゃない（静かにお前と祝えればいい）」て返されて「…わかった（分かってない）」てなるジム