カインさんは自身の先入観から想像した事象と観測した事象の差異を捉えるのがかなり苦手に見えている たとえば夢の森サブエピや2部で他者が推測したオーエンの善意を否定する、アーサーの長く生きない予感の話を(自身の否定願望込みで)体調不良の話として扱う、など ということを考えているうち中央の若者三人に共通した属性かもしれないと思い始めたので中央特有の傾向なのか作品全体の傾向として人には皆そういうところがあるものとして描かれているのかを今後検討する課題にします

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リケは洗脳から自ら脱しかけているところだから同様に扱って良いかは微妙だけれどアーサーのオズへの盲目的な信用はまさにそうだと思う ファウストのアレクやフィガロへのまなざしも同様の傾向として認められるかもしれない 中央的な傾向というより、有り体にいえば「正義」のような属性を持つ中央が自身の信ずる観念を疑わねばならないという当然の帰結か

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