Kaleidoscope / カレイドスコープ 感想 ネタバレあり
Netflixで Kaleidoscope / カレイドスコープ 約全8話 見た。
ジャンカルロ・エスポジートが盗むほうでルーファス・シーウェルが盗まれるほうで金庫破りってオーシャンズ11みたいな感じ?なんて思って見始めたの勘違いでした。いやあ景気のいい音楽に乗せてガンガン盗んでくれるとばかり思ったら、むしろドロドロの復讐譚だったという。ちゃんと確認して見れば無駄に疲れないで済んだのに。
1話ごと時系列が前後する作り自体は嫌じゃないけどそんなに効果的だとも思えなかったのは見てる自分が盗む理由とかもういいからさっさと盗もうぜ!ってなってたからですかね。種明かしみたいにしたかったのか強盗当日の話は最終話で描かれるんだけど、その頃まで興味が続かなかった。だって登場人物の行く末はもう全部わかってるんだもん。割と後味悪いと思うんだけどなあ。
初っ端からその人選はどうなのよって思ってたらやっぱりそいつが思いっきり足を引っ張ったので、もうちょっとちゃんと計画立てようよ〜ってなってる。準備大切。