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今日は月一の読書会。4回目。

「清少納言を求めて、フィンランドから京都へ」ミア・カンキマキ

ヴァージニア・ウルフをちょいちょい引きつつ、「自分一人の部屋」で枕草子を書いた清少納言を探すエッセイ。

「女性が書く」ということを含めて、あの時代と清少納言について興味深く近づいていける。
最後少し感動してしまった…!!

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