「生活保護特区を出よ。」1巻を読み返して思ったこと(ネタバレ有り)
「生活保護特区をでよ。」の2巻かなりよかったんだけど(サイブクのくだりとか)一巻読み返したら統合失調症の人の腕を足蹴にして「何されるかわかんないから」のところはちょっとな…という感じになった でも僕は統合失調症の人の苦しさもその周囲の人の困難もわかんないしあの描写の是非がわからん ただあの描写に対するこの「ちょっとな…」という引っ掛かりを素通りしてはいけないような気がするのだった
フォロワーさんに「作者の方がそれについてSNSで説明してました」と教えていただきました。このツリーのことだと思う。指摘に対して真摯に回答していると僕は感じた(でもやっぱり作中でフォローがないと読んだ当事者はキツイと思う)
https://twitter.com/kretek_m/status/1555560653263638529?s=46 [参照]