macOSでPowerShellをログインシェルにして使ってみることにした。zsh固有の機能をほとんど活用できていないし、長々と設定ファイルを書かないと便利な状態にならないのがイマイチだなと思うようになったから。Windowsと共通にしたほうが慣れてていいってのもある。
一つ予想外だったのがHomebrewがPowerShellをちゃんとサポートしていること。Homebrewを使うのに必要な環境変数をセットするために、普通は .zprofileとかに `brew shellenv` の出力をevalするような設定を書くんだけど、この出力がPOSIX shell形式のexport PATH=... みたいなやつだとPowerShellでは解釈できない。実際にはPowerShellから呼ぶとちゃんとそれを検知して [Environment]::SetEnvironmentVariable(...) みたいなのを返してくれるからそれをInvoke-Expressionするだけでよくて、ちゃんとしてんなーと思った。自分が思ってるよりMacのPowerShellユーザー多いのかもな