フォロー

キーボードの話。Keychron Q2の見た目と機能はとても気にいっているんだが、職場で使っているHV-KB390Lというロープロと比べると打鍵の速度と正確さでは全く敵わないというのをあらためて認識して、もう一度キーボード沼に浸かって理想を追求してみようと決心した
QT: fedibird.com/@dssy/11134153550
[参照]

ロープロファイルと言った瞬間に選択肢が激減するのは残念ながらこの世界の常識で、加えて75%以下のサイズとQMK/VIA対応という条件を加えた時点でほぼKeychronとNuPhyしか残らない。そこから先はやっぱり見た目で、金属感の強いトップケースと、矢印キーはあるのにEnterの右にキーがないというあまり見ないスッキリしたレイアウトが気に入って、NuPhy Air60 V2を買ってみた nuphy.com/products/air60-v2?va

モバイルしたりする予定は一切ないからバッテリー搭載のモデルを買うのは基本的に気が進まないのだけど、ロープロかつ有線オンリーとか言い出すと選択肢が少ないどころの話ではないし、一応無線が使えると机に置いたまま隣のテレビ台のPS5にも繋げられるというメリットがあるのに気づいたから、今回はそれで良しとする

キースイッチはいまだに正解がわかっていない。HV-KB390Lはストローク3.0mmのクリッキーでめっちゃ打ちやすいんだけど、Q2付属のGateronのクリッキーは全然好みじゃなかった。今Q2にはKeychron Bananaが入っていて、early-bump tactileは押したときの気持ちよさはあるけど打鍵速度に寄与するかというと微妙かもと思っている。

今回のAir60ではとりあえずBrownを選んでみたものの、いろいろ試行錯誤することになるんだろうと覚悟している

あーあと、意外と大事かもと思ったのがキーキャップ。KSAプロファイルとかいうやつは結局全然好きになれなかったな。自分が元々ノートPCから来てるのもあって、湾曲が少なくてキー同士の隙間が小さい形が合ってるのかもしれない

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。