物を大事にし過ぎて捨てなかった母。
新品の物は大事に仕舞い込み、古い物・菓子缶なども「いつか使う」「何かに使える」と大事に取っていたけど、結局使うことなく逝ってしまった。
書類も同様。母子手帳から最近の買物メモまで要・不要関係なく取ってあるので、葬儀や手続きに関する書類を発掘するのに苦労した。思い出もあり捨てられない気持ちも分かるが、量が膨大過ぎよ

押入、タンスなど全て迷宮化していて、これから徐々に探索をしなくては。ほぼ捨て作業だろうが、捨てるのにも費用が掛かるのよ、お母さん

認知症の姑と、病気で急逝した母を見送って思うことは「自分の終活を急ぐ」。自分で要・不要の判断ができて、なおかつ健康なうちに、物を減らす。親族に迷惑をかけないよう、ミニマリストくらいに減らしたい。