リクルートワークス研究所の「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」https://www.works-i.com/research/works-report/2023/forecast2040.html が微妙に人事界隈で話題になっております。
これ、絶対的なひと不足になる、という総論賛成はです。
が、職種別シミュレーションなど細かいところはGDP成長と政府の政策が上手く行くことを前提にした予測なので要議論ではあるんですよね。
とはいえ、「ひとがいない」という危機感がイマイチ盛り上がらないのは、意思決定をする経営者・人事部門などは、リクルートワークス研究所の予測では「当面ひとが余る」職種の8番だからかなと思ったりしました。
が、同じことは編集長も思ってる気配がありますね。
"ホワイトカラーの仕事をしていれば、足元にある人手不足になかなか気づかないの かもしれません"
Works 177 未来予測 労働力はどれだけ足りなくなる?
https://www.works-i.com/works/no177/
そういえば、国会議員も人余りの職種だからなぁ…