TI-84のEquation Solver(方程式ソルバ)は確定申告の強い味方。原稿料や印税は請求ベースではなくて、振込の時に売り上げをたてる現金主義会計なんだけど、源泉徴収されるので、振込額から売り上げを計算する必要がままあるのだ。そこで、X-(X/110*100*0.1021)=振込額を解いてもらう必要がある。出版社によっては税込売上に源泉所得税をかけるところもあるので、ひょいひょい式を書き換えられるソルバーが便利なのです。
厚労省の謝金も同じように計算しようとして、あれ1日あたりの単価が合わない…と苦悩してたら、源泉徴収税額表による源泉徴収だったと気づくのにだいぶ時間がかかりました…
https://ostatus.taiyolab.com/@taiyo/110019668122324583 [参照]
ちなみに源泉徴収税額表はこちら。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2021/02.htm
そして金額は会議出席謝金支払基準の別表1の中の金額だったという。
https://www.mlit.go.jp/common/001229357.pdf
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