こちら、私も少額ですがカンパしました。
言い方が良くないかもしれないのですが、にじーずは、若いLGBTQ(かもしれない人)に時々息抜きできる場所を提供しよう、というある意味で極めて「非政治的」な「当事者に寄り添う」地道な活動で、こういう活動ですら激しい攻撃を受ける社会になってしまっていることに、強く憤りを覚えます。
可能な方はぜひご支援を。
『トランスジェンダー入門』の刊行記念イベントとしてB&Bで行った、薬師さん(ReBit)との対談のレポートです。今回も周司あきらさんが書いてくださいました。新書のイベントのレポート。私たちが話していたことを綺麗にまとめてくださっていて、それは書いているのが他ならぬ周司さんだからなのですが、こうして記録が残るのは本当にありがたいです。
今回はわトランスジェンダーと発達障害という、もしかしたらあまり馴染みのない方も多いのかもしれない(しかしトランスの知り合いがある程度いるとすぐに認識することになる)話題についても、後半は話しました。怪しい(=様子が「普通」ではないように見えるだけの)人はすぐ通報すればいいという、SNSでなぜだか平気で乱発されている言葉の背景に隠れている、社会的排除を是認する発想や、その暴力性についても、末尾で少し触れています。(イベントの最後の最後に、どうしてもこれだけはと思って話しました)
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/24449
お引っ越し